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「郵便局」が破綻する (新書766) [ 荻原博子 ]

新書766 荻原博子 朝日新聞出版「ユウビンキョク」ガハタンスル オギワラヒロコ 発行年月:2020年05月13日 予約締切日:2020年03月29日 ページ数:224p サイズ:新書 ISBN:9784022950727 荻原博子(オギワラヒロコ) 1954年、長野県生まれ。

経済事務所に勤務後、82年にフリーの経済ジャーナリストとして独立。

難しい経済と複雑なお金の仕組みを、生活に根ざしてわかりやすく解説することに定評がある。

著書多数。

テレビ出演や雑誌連載も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 コロナショックで迫る「郵便局」の破綻/第1章 庶民の味方だった「郵便局」/第2章 日本政府が「預金封鎖」で預貯金取り上げ/第3章 「郵便局」を変えた田中角栄vs.小泉純一郎/第4章 アメリカの意向だった郵政民営化/第5章 郵便局を破綻させる5つの時限爆弾/第6章 「破綻」したら「貯金」「保険」はどうなる? コロナショックで「郵便局」があぶない。

「破綻」の理由と、大事なお金を守る方法。

名ばかりの「郵政民営化」により、収益もコンプライアンスも悪化した「郵便局」。

かんぽ不正販売や長引く超低金利で弱ったところを株安が襲う。

もっとも身近な金融機関「郵便局」破綻の衝撃から私たちはどのように身を守るべきか。

必読の一冊。

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